2010年06月11日
トラブルを避けがちな人に
8月の鯨はしみじみとした佳作でありましたが、
日本ではそんなにヒットした映画ではないかもしれません。
人生をある程度生きてきた人が、ふと、振り返ってみてどう思うか。
この言葉の後半、ちょっとニュアンスを変えるでけで、
その人がどんな「思考パターン」を持っているかが解る。
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あとの半分はそれを、避ける為にある。
こう書くとどうでしょう??
人生はトラブルだらけだから、それを避けようとエネルギーを使うのか、 それともトラブルはトラブルとして正面で受け止め、それを乗り越えていくのか、
まったく違う人生ですよね。
あることに対し「面倒だな」という思いが頭をよぎったら、 ぜひぶつかることをお勧めします。
面倒と思うことは多くの場合「他の人が喜ぶこと」だから。
トラブルとどう関わるか、人はそこで力をつけていくことができます。
これからの人生、長さじゃありません。
密度です。
2010年06月01日
来た道、行く道
投稿のスタイルを変えます。今週のことば。
ジョン・デリンジャーをご存じでしょうか?
ジョニー・デップ演じる『パブリック・エネミーズ』=「社会の敵」No.1の名を轟かせた、
伝説の銀行ギャングですね。
カリスマというのは有言実行を極みにいる人ではないかと思う。
これ、社会的に異端であっても、つべこべ言う前に遥か先を走っている姿は、
女性でなくても引き付けられるモノがあるのでしょう。
何かをやろうと思って、時間ばかりが過ぎていくと思ってるあなた、
今日は「1日」です。いまからでもスタートを切るのは遅くありません。 。
今日はおまけに女性を口説くときのジョン・デリンジャーの言葉から。
「あなたのことまだ何も知らないわ...」
「俺の好きなもの、野球、映画、高級な服、速い車、そして君だ」
「あなたは逮捕され殺されてしまう…」
「俺は殺されない。愛する女と一緒に年老いて死ぬ」
真似できるもんなら、やってみな!この言葉にグっときたら
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2008年09月26日
12時間で精神的に楽になり自分を強くする方法。
「会社があと月に3万くれれば、もっと働いてやるのに」「ああもうこんなみすぼらしいクルマに乗るのはいやだ」
「くそう!あの同僚の方が高いランチ毎日食ってるゼ」
考えてみると、我々人間の欲望なんて小さなもんですよね。「金が欲しい!」「億万長者になりたい!」なんていってる人ほど、じゃあそのために何かやっているのかを聞くと「忙しくてチャレンジできない」なんて言ってる。
きっと本当は億万長者になりたいんじゃなくて、億万長者の雰囲気を味わってみたいだけなんじゃないかな、と思うわけです。
「わずかなものに満足できない人、
こういう人は実際のところ、どんなものにも満足できない。」 エピクロス BC341 ギリシャの哲学者
だいたい自分が勤めている会社に「我慢して働いてやってる」なんていう社員は本人と会社の両方のためになりません。さっさと辞めたほうがいい。
自分の境遇が人のせいで上手くいかないと思っている人に、1日で強くなれる方法をお教えします。
「自分が何者なのか」、「何をしようと生きているのか」を丸一日考えてみるのです。
朝から晩までひとりになれる場所を確保します。(何もない独房みたいな部屋が理想です、ネットカフェなんてのはダメです)2リットルのミネラルウォーターペットボトル2本と時計と紙と鉛筆だけもってそこに篭ります。
飯を食ってはいけません。水だけOKです。外的刺激は完全に遮断する。テレビダメ、パソコンダメ、ケータイもちろんダメ。
で、自分が欲しいものを紙に書いていきます。出来るだけたくさん。
すると昼くらいまでは何とか時間が過ぎるのだけど、2時3時くらいになると強烈に腹が減ってきます。しかし水しか飲んではいけない。(トイレはしょうがないです)
空腹の限界でさっき欲しいと思って書いたものをじっくりと眺める。そして本当に欲しいかどうか考える。
欲しくないかなと思ったら線を引いて消す。これを繰り返します。「本当に欲しいか!?」自問自答してどんどん消していきます。
で、暗くなってくると不思議に空腹に慣れてくる。
明かりをつけてはダメです。
欲しいものに新たに「蛍光灯」なんて書いたりする自分を確認する。
そして、ずいぶん欲しいものが減っているのに気がつきます。
朝八時にはじめたら夜の八時までやります。
ここで「欲しいものリスト」に残ったものがあなたの核心です。
これだけはどうしても譲れないというコアとなる部分です。
それはなんですか?
翌日、それを獲得あるいは失わないために行動するルールを作りましょう。
まっとうな人間なら1回これをやるだけでかなり「研ぎ澄まされる」はずです。
自分がカッコよくなれるのを保障します。お試しください。
2008年03月26日
そのブレーキを外してみませんか?
「あの人のことは、まったく理解出来ないね」「どうしてそんな理不尽な方法に走るのだろう」
「仕事をするのに常識を逸脱した人間は危険だ」
本日は石井裕之さんの人気本をまずご紹介。
ビジネス書で圧倒的に読みやすいフォレスト出版の本です。
私も読んでみました。
で、今の社会にはとても受け入れられやすい語りかけだなと思いました。
と同時に上の3人の台詞を思い出しました。3人ほとんど同じ人が言っているようにも聞こえますが、仕事で出向いたクライアントの受付で、そこに出入りしていると見られる面識のない男性(別人)が語っていた言葉の「実録」なのです。
違った人間の発言ですが、3人に共通しているのは「展望できる未来がない」ということ。
「普通」なんですよ、でも人間に生まれたからには、普通とちょっと違って生きたくはありませんかね?
99%の人間は、現在、こうだから、将来はどうなるのかと考える。
そして残りの1%の人間は、将来こうなるから、現在、どのように行動すべきかを考える。
その1%の人間は、まわりの人々から残念ながら理解されない。
けれども「その1%の人間だけが実は成功する」のです。
「未来から逆算して、現在の行動を決定する。」
神田昌典
ほとんどの人は心にブレーキをかけているんだと思います。
現状にそんなに不満はない。←コレとても微妙ですが重要です。
「今よりお金があればよいな」、「今より高級車に乗りたいな」、などという漠然とした望みというか「欲」はあるが、
実は 人間「欲」では行動が起せない。
皆さんは崖っぷちに立ったことがあるでしょうか?私なんか偉そうにいえるような崖っぷちではないですが、 数百万を肩代わりしなくならなくなったことがあります。
すると、「欲」どころではなくて、何とかしてお金を用意しなくてはならない。20日の支払までにかき集めなければならないと、可能な限りの行動を起します。いや、起さざるをえない。
そして何とか乗り越える。
一度これを体験すると、問題解決やプロジェクトを推進する際、【壁】にぶち当たったとき
「道は必ずある」と考えるようになるのです。
この考えをもう一段階進めると、
「現状よりもっと高いステージに行くにはどうすればよいか」
と自ら問う時、その高いステージに自分がいる状況(クリアできた自分)を
画像でイメージします。
その瞬間、もう既に動きはじめている自分がいます。そしてそれは、
最初の3人が否定している行動だったのです。
あなたは99%側の人ですか?それとも?
2008年01月10日
誰でも「できる」のだ!
「オレはグズなんだよな、そんな企画取り組めないよ」「あいつは声が小さいから営業としては失格だ!」
「ワタシは引っ込み思案だから、その係は無理だわ」
明けましておめでとうございます。
さて皆さん、今年はどうか【凡人】から脱却しようではありませんか?
え?凡人が気楽でいいですって?気楽にしていて人生先細りでいいんですか?
本日冒頭に登場いただいたのは、【凡人に留まりたい方々】3名です。
「そんなこと言って、おまえはお気楽野郎だから、欠点をコンプレックスに思っている人の気持ちがわからないのだ!」
いいえ。
私もコンプレックスの塊でした。
足が短くて背が低いし、口が悪けりゃ頭も悪いし、ガールフレンドなんて大学に入っても一人もいませんでしたよ。
でも気付いたんですよ。凡人に留まる人は、自分の欠点を言い訳にして諦めてるってことが。
で、その欠点を長所に言い換えてみたんです。
小さいってことは「コンパクトだから省エネなのだ」
口や頭が悪いのは「人に教えを素直に請えばいいのだ」
彼女がいないのは「いつももっといい人募集中なのだ」 (←これ弱いけど)
でもそうすると非常に楽になりました。
「自分はマイナスの人間だ」と思考するとそこに留まってしまいます。
ただそれを言い換えるだけで、前へ進むことができるのです。
「すべての欠点は、長所である。」 神田昌典 神田さんのこの言葉を基に3人を凡人から脱却させて見ましょう。
「キミはゆっくり検証しながら進めることが【できる】から、 俺たちが暴走しそうになったら指摘してくれよ」
「キミは静かに誠実に話をすることが【できる】から、そのスタイルを生かそう」
「君は一人コツコツ細かい仕事に集中【できる】から、その仕事も丁寧に完成するだろう」
こうして成功する凡人は、欠点を自分の長所【できる】に言い換えることからはじめる。
「私は怠けものです。その怠け者でも【できる】資格取得法があります。」
と人に勧めることまでもできるようになるのだ。
2007年10月11日
「あなたには才能がないって本当か!?」
「ウチの子は生まれつき芸術的才能にめぐまれてるのよ」「俺にはそんなすごいことを成し得る才能なんてないよ」
「私の才能は本当はこんなもんじゃないわ、見てなさい」
芸術家の才能、スポーツ選手の才能、起業家やカリスマ○○師の才能?
人間の才能は「もって生まれたもの」という考えが根強いです。
勿論「彼、サラブレッドだから・・・」なんて言う例もありますし、
「親の七光りだからね」 なんてマイナス評価を伴っていわれてしまうことも少なくない「才能」。
「才能」って辞書引いたことありますか?
「理解して処理する、頭の働きと能力。」と新明解国語辞典にあります。
これ、仮に正しいとすればですよ。(正しいんだけども)
「才能」って
後から備えられるんじゃないか?
つまり、
「俺には才能がない」「あの人には才能がある」
という時には、もはや取り返しのつかない「結果」みたいに言っているが、
実はそうじゃないかもしれない。
おー今日はなんか希望がわいてくるなあ!
そこで、本日の希望の言葉です。
「才能とは、自分自身を、
自分の力を信じることである」
ゴーリキー:ロシア文学の父
よく言った、ゴーリキー!(あんた知り合いか?)
本当だと思いませんか?
何事かを出来てしまった人のことを「才能があった」とはあんまりいわない。
「運がよかった」とか「たまたまだ」と言う。
で、いつもうまく行っている人を見ると、なんていいます?
「あの人、才能あるんだ」
それ、ヤッカミだったりしませんか?
当の本人は「出来る」と自分を信じて、諦めなかっただけではありませんか?
それって、あなたにも出来ることではないですか?
2007年08月21日
そんなにいつも被害者であり続けるのか。
人から受けた不正をいつまでも思い続けることは常に有害であり、そのうえ、たいていは無益でもある。
そういう考えを急いで払いのけて、
そのために、元気を失わないようにするのが、
一番よいことである。
(カール・ヒルティ)
『左手の証明』という痴漢冤罪事件の本を読んだ。
権力への怒りが沸騰し、自分の身に置き換えれば、今日の話題に絡められるはずもない。
「だれだれを救う会」とか「○○を断じて許さない集会」という同志の集まりが結成されることがある。
これ、もちろんすべてを否定するわけはもちろんないのだが、なんか「ひたすら反対し・ひたすら許さない」ことが目的になってることがありはしないだろうか?
ここではどのグループが何について反対するのが愚かしいとか、間違っているとかは議論しない。
朝礼ですからね。
仕事上のことに目を向けて見ましょう。
ヒルティの言葉がいつでも正しいはずはありません。だが、ヒルティの言葉を思い出し、 この状況はヒルティの言葉を適用すべき瞬間である、
と判断できるかどうか。
精神衛生という言葉を理解しようとしない人たちもいます。
「被害者」でいることに安穏とし、被害者は被害を受けているのだから 当然生産的な行動はできない、と居直るかのような態度に出る。
「我々は被害者なのだ!」
そうして座り込むことが何かことを前進させるのであろうか?
これ、私は衛生的でないと思う。
私たちが「人間として善く生きる」選択をするとき、
被害者であることを主張するだけがいつもベストとは限らないのではないだろうか。
2007年05月21日
それって意味があるのかだって?
「この勉強将来何の役に立つの?何の意味があるわけ?」「このヘボ野郎!やってる意味なんてないと眼を覚ませ!」
「役に立たない趣味を何年も続けて、何の意味があるの?」
「意味」を問うて来る人がいます。仕事でも、遊びでも。
特に子供からそう問い詰められて、
返答に窮する人がいるのではないでしょうか?
中学生くらいになると
「意味のないことはやらない!」「納得できないことはしない!」
という傾向が出てきます。
そう、学ぶことに対する拒否権の発動ですね。
これ、大人でも残念ながらいるのです。
実は私が20代前半くらいまでそういう傾向があった。
こんな人間、よく企業が採用したと思うほどです。
友人からスキーに誘われて、
「降りてくるなら登らなければ良いではないか」
と言って友達をなくしたんです。
その時、この言葉に出会いました。
「意味」が見つからないから「良き生」が送れないのではなく、
逆に「良き生」を送れていないから「意味」にすがろうとするのだ。
ニーチェ (19cドイツの哲学者・古典文献学者)
ハンマーで殴られた気分でした。【オレは何を言っているのか!】と恥ずかしくなりました。
「良き生」を送ることを後年、
「善く生きる」と決め日々送るように努めておりますが、 それが何の「意味」を持つかどうかは問う必要がない。
「山がそこにあるから、登るのだ」と言った人には何も言えません。
「意味」を求めてくる人の顔は、喪失感が漂い、肌も乾燥し潤いがない。
敵対心に溢れた目は血走り、頭をボリボリと掻く。
友人は少なく、趣味もなく、歩きタバコをする。
特に亭主の趣味を理解してくれない奥さんにも「意味」を求める傾向がある。
まあ、もっともこれは奥さんを理解する気持ちのない亭主のわがままでもあるのですが。
あれ、私のことか!orz
2007年03月16日
変化をチャンスに出来る人・出来ない人。
「そんな変わった事態になりそうなら、すぐ軌道修正しろ」「急激な変化は危険だ。現状維持の大切さを忘れたのか」
「この流行に乗り遅れるな、遅れた印象を与えたいのか」
変化にものすごくナーバスな人たちがいます。 もちろん変わることすべてが「善」だ、と言っているのではありません。
本当のイノベーション=人に新しい価値をもたらす行為、 は変化をチャンスと捉えることから始まると考えます。
「変化」をよくいろんな角度から観察してみると、 それが大きなうねりをもった「変化」なのか、 または単に人が言っているだけの一時的な「流行」なのかを見極めましょう。
「本物の変化とは人が行なうことであり、
流行とは人がいうことである。」 P.F.ドラッカー
「変化を脅威としか見られなければ、イノベーションはあり得ない。」 ドラッカーもこう続けます。
イノベーションが必要なビジネスの中にある私たちは、常に変化を気にする必要があります。 変化を無視して利用せず、流行だけを気にする。
その安易な過ごし方が、いつしか致命的状況に自分自身を落とし込めるのです。
2007年02月23日
どっちの後悔がダメージが大きいか。
「あんなレースに賭けなければ良かった、もう破産だ!」と
「どうしてあの時、プロジェクトを実行しなかったんだ!」
の違い。
後悔先に立たず。といいますが、後悔には二種類あるのをご存知でしょうか。ほとんどが上の「やってしまったことへの後悔」。下の「やらなかったことへの後悔」は見て見ない振りをする人が多い。
これはなぜか?
「やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、
やらなかった後悔はだんだん大きくなる。」
林真理子
人間、楽なほうを選ぶからです、
「だから言っただろう!そんな無謀な目標に手を出して」と人を蔑むのも、リスクをとって頑張った人へのやっかみがあります。
周りは「やってしまったことを反省させよう」と思いますが、
やって失敗した本人は「トライしてダメだったんだから仕方がない」と考える。
これ、どちらが人間として成長できるでしょうか。
聞くまでもありませんよね。
2006年12月26日
変わるといいか、変わらないといいか。
「アイツ、変わる変わるって、この一年でだいぶ変わったな」「裏の奥さん、ヘアスタイル物凄い変わりようよ、どしたのかしら」
「社長なら10万以上のスーツ着ないと、変わったと認められないよ」
私も「自己更新」を旗印に、この一年変化を心掛けて来ました。
そりゃ、変わることが出来なければ、前進できない。
人を変えようと思ったら自分の行動を変えなきゃそれは不可能だ。
そんないくつもの「真理」が頭を掠めていきました。
でも、なんか変えようとして、実は見てくれしか変わってないことが多いのではないか。
あるマーケッターの先生はのたまう。
「いいんですよ、カタチから入れば」
でも、それだけじゃ、なんだかなあ。
「姿カタチを変えることは簡単でも、
中身を変えずに守ることは難しい」
吉祥寺「いせや」総本店のオヤジ
ついに今年の秋、昭和33年から続いた吉祥寺の「真の」象徴として愛されてきた、やきとり「いせや」の白煙が消えた。
どっこいプレハブ仮店舗で営業中であリますが、来年5月の14階建てビルにはどんなカタチで復帰するのでありましょう。
ここのオヤジさんの先の言葉は、変わらないことへの強い自信が漲っている。
「古いことを固持するのではない。50年愛されていることに責任を持つ」
ということではないか?
善く生きるために変わることは大切。でも、変わるから良いのではない。
この確認をしつつ、新年を迎えたい。
来年はもちょっと更新しようね、タコ。
「ヘイ、面目ねえ」
2006年10月31日
外回りが一番ってだれが言った?
「営業マンは会社にいるもんじゃない。外回りだ!」「考え込んで何になる、人と会って話すんだ」
「やっぱり営業が華よねえ、戦ってる感じがするもん」
会社では「営業」配属を望む人が多く、3人目の女子社員?みたいに、
戦闘部隊としての営業マンに憧れたりします。
私も中堅代理店時代は12年間営業最前線でした。
そこで、弁当なんか持っていったりすると、上司に怒られたりもしました。
曰く「飯なんかどこで食えるか分からないのが営業だ!」
曰く「肩で風切ってアカウント獲得するのが男の仕事なのだ!」
この風潮は何でしょうか。
「白紙とペンを持って、部屋にこもる。
この半日の作業が、 もっとも収益率が高い。」
神田昌典
神田さんの言葉が続いてしまいましたが、別に私、神田教というわけではありません。
じつは、このように考える人は実は肉体労働をしていることで仕事をしている気になっているんですね。
でも、間違っちゃいけません。
肉体労働をしている方に失礼です。
横断歩道突っ走って得意先に重要書類届けたり、階段駆け上がってプレゼンテーションに間に合ったり、
心拍数上げて、息が荒くなったら
「あゝ~今日は仕事した。ビールビール!」
なんておじさんいませんか?
神田さんの解説によると頭脳労働は肉体労働の5倍疲れるそうです。
だから多くの人は、頭を使わないで、手と身体を動かしつづけるという肉体労働を一生懸命行う。
つまり、働いているように見えて実は一番ラクなのです。
それよりは、日常業務は忘れて、部屋にこもってみましょう。
そのときに、生み出される発想が、あなた自身やあなたの会社を何倍にも大きくする。
外回り至上の上司に振り回されたら、今日の言葉を思い出してみてください。
半休とって実践してみる価値があることを保証します。
ここで大事なのは、紙とペンということ、ケータイやPCではダメなんです。
それらは頭使うことにならないから。
投稿者 shacho : 13:54 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月06日
それは当たり前、と思ったときが危険。
コイズミさんがヤスクニに参拝する際に、いつも「当然のことだ」と言っている。 別に総理大臣に限りません。会社の上司にしても、 「この仕事の値段は3年前からこの値段と決まっている」
先輩からは 「バカ言っちゃいけないよ、このページの次にはこの記述がくるのは当たり前だろう」
なんて会話もしょっちゅうだ。
これって疑問に思うことはないか?
「それは当たり前でしょう、と考えた瞬間から、
思考停止がはじまるんだよ。」
中央線の乗客のことば。
電車の中の一コマなどを笑い話メールマガジンにして300話書きましたが。来週から新シリーズをはじめます。そんな中央線の中でこんな良いことを言う人に出会うと嬉しくなります。
そのとおりなんです。当たり前のことって確かにありますが、そうじゃないことまで当たり前と考えることが実はとても多い。
たとえば、クライアント様が古くなったパンフレットを作りなおしたいとおっしゃる。
ありがたいことですが、見るとバブル期に作られたとてもサイズの大きなものだったりする。
「これでは印刷コストが嵩むので、もっとコンパクトで目的にあったものを考えたいと思いますが」と申し上げると、
「だって社長がこれを新しくしろと行ったから大きさはこれと決まっています」 と仰る。
本当にそうだろうか?
10年前に作ったもののリニューアルが何も考えず同じ形で「いいはずがない」と考えるのが普通ではないか?
こういうときは、従来のサイズのモノをリクエストどおりにお出しし、たとえリクエストがなかったとしても「経済サイズ」でトレンドを反映させたものを提案させていただく。
見栄を張る社長さんでも、費用が比較され、女性社員が「こっちがかわいいですう」などと言ってくれれば提案は受け入れられ、別のアイテムの受注にも繋がるのだ。
淡々と仕事をこなしていると思っているときこそ危険なのです。
時折自分が「思考停止」に陥っていないか気を付けてみよう。
投稿者 shacho : 17:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月23日
そのプライドってなんかの役に立つんですか
「そんな仕事、オレのプライドが許さねえ。」「企画部の人間がそんな仕事して、よくプライドが許すわねえ」
「こんな仕事プライド壊れるよ、バイトにでもやらせたら」
プライドにこだわる人って、何様なんですかね。
だいたい、仕事に貴賎なんかないじゃないですか。
こういう口癖の人は、すべての仕事に愛情がない。
たしかにプライドを威張っていられた時代もありました。
今の時代、プライドを口にする人ほど寂しい感じです。
「ダメな奴は自信は無くすが、プライドを捨てられない。 デキる奴はプライドは捨てても、自信は無くさない」
マーケッター・ナガオカ
ネットでだいぶ成功しているといわれる長岡さんのメルマガで配信された言葉です。
若い方ですが、一つの真理を衝いていると思います。
つまり、こういって「俺たちはできるほうに入ろうぜ」、と促している。
プライドが大事に思える瞬間も確かにあるかもしれません。
それは「人間として、そんなことやるもんじゃない。」と思えるような事。
でも「オレのプライドが・・・。」
って口に出すのは、大抵、相手や対象を卑下していることが多い。 次の一言が「そんな奴等と一緒じゃない」なんてね。
そう口から出た瞬間、その人は「そんな奴等」以下になっちゃったんですけどね。
プライド振りかざすの止めにして、自信をもって、今できることを寡黙にやっていきましょう。
それが、今の自分の仕事に対する愛情だと思うのですが。
投稿者 shacho : 19:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月13日
ミスがいけないんだ、ミスをするな!
サッカーは残念でしたね。 私のうちはテレビがないし、サッカーにも興味はないので結果は朝のラジオのニュースで知りました。好きな人は本当に悲鳴を上げたそうですね。
「日本のチームはミスが多かった」という記事も目にしました。
「そのミスは命取りだ、原因を究明しろ」なんてことも言われます。
「ミスの回数を正の字で書いて日報で報告しろ」という会社もあると聞きます。
さて、ミスとはそんなに槍玉に挙げられることでしょうか?
確かに不注意から来るミスを何回も繰り返すのは感心できませんが、 私の会社では2回までのミスはよっぽどのことがない限り叱ることはありません。
サッカー日本代表のミスはそんな生ぬるいミスだったかどうか私は分かりません。
ただ、今日はこんな言葉を思い出しました。
「一度もミスを犯していない人間は、
たぶん何もしていないのだ」
リタ・エメット
そう、チャレンジする限りミスは起こる。そこでそのミスの原因ばかり追究すると 萎縮してチャレンジしようとするモチベーションは限りなく低下する。
ミスは起こるかもしれない、だが次に出来ることを考えましょう。
そうしないと人生張り合いありません。
ミスの追及ばかりする人は、過去を追いかける人だと思います。
投稿者 shacho : 20:13 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月23日
三日坊主からはじめよう。
「こんなことやっても、誰も褒めてくれないよ」「私には才能がないから、無駄なだけ。ムリムリ」
「よくそんなこと続けられるね、アホじゃないの?」
子供の頃いろんなことが三日しか続きませんでした。大人になると一日しか続かないことがある。 一時間だったりもする。そんなの続いたことになりゃあしない。
でもいいじゃないですか、やらないよりは。
そのうち、「ん!?、これはもうすこしつづきそうだ!」ということが現れます。
私はメルマガでした。
100号配信したとき、もうこれでヤメだ。と思いました。
でも「やめないで欲しい」と読者が10人ほどメールをくださった。
「毎日楽しみに待っている」という主婦の方。
「やめるなんていわないで」という中学生の女の子。
「最近珍しく面白い、努力せよ」という75歳の方。
人生が変わった瞬間です。何のためにこんなバカらしいメルマガを書いているか迷っていたときに背中を強く押されました。
以来仕事にもメリハリを持って取り組めるようになりました。
そしてこの言葉の意味が判ったような気がします。
「わたしは天才ではありません。
ただ、人より長くひとつのことと
つき合ってきただけです。」
アルバート・アインシュタイン
何もアインシュタインに近づいたと言っているのではないですよ。
「継続は力だ」だと受験勉強のとき散々叱咤激励されましたね。 自分のつき合う対象に、好奇心を注ぎ続ける。するとあるとき「何かが生まれます」
これが最初の小さな「力」です。
小さいですがエネルギーは強大です。
そしてこの一旦現れた「力」はなぜか消えることがありません。
消えるどころかいよいよ盛り上がってくるのです。
三日坊主からはじめましょう。ほらあなたが先週から始めた英会話、もう1週間続いているじゃないですか。
投稿者 shacho : 20:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月28日
障害を前向きに捉えることができるか?
「そのやり方じゃ半年かかりますよ。」「とてもじゃないけど、ゼッタイ無理です。」
「今、受けてしまったらご迷惑かけてしまいます。」
ひと月前、外注さんにこう言われて断われてしまった仕事がある。
そりゃ納期厳しいですよ。徹夜を強いられるかもしれません。クオリティだって下げられません。
クライアント様とは7年間付き合って来たこともあり、
ここで「この仕事は無理です」とは到底言えない。
さて、我が社はどうしたか。
その仕事にかかれるスキルを持つスタッフは一人。クライアント様の製品内容を分かるのは私。そして英語ができるのは右腕の若いディレクター。
この三人でやるしかありません。
「私は決して障害に屈しない。
いかなる障害も、私の中に強い決意を
生み出すだけである」
レオナルド・ダ・ヴィンチ
1ヵ月後、納品期日2日前に『仕事』は仕上がりました。
出来上がった『仕事』を見ていただいたクライアント様からメールが届きました。
「あの日断られた時に残りの日数を頭の中で逆算し、『最悪無理かもしれない。何か適当なもので代替しようか』と弱気になっていましたが、こうして現物を目にして、ひとつはやればできると実感し、また貴社の驚異的な努力と弊社に対するご配慮に感謝感激しております。ありがとうございました。」
仕事を真摯にやる、ということの喜びがこみ上げてくる瞬間です。
窮地に陥ったとき、自社の対応力、技術力の信頼度にプラスに繋がるかどうか。
それは、出来ることを信じゼッタイに諦めない強い心と、やり遂げる意志です。
投稿者 shacho : 19:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月05日
そのご褒美ちょっと早いんじゃない?
「やっとこのプレゼン通ったな。しばらくは安泰だ」「レポート提出できたぜ、もう楽になった」
「予算到達だ!もう部長に大目玉食らわずに済むよ」
何かを成就したときは達成感に浸れます。
最近は「自分にご褒美」とか「自分を褒めてあげたい」というのも流行っていますね。一つの区切りとしてはいいかもしれません。
でもね、私は安易に褒めすぎる人が多すぎると思うんですよ。
自分を褒めることでモチベーション維持が出来るならいいですが、
褒めたまま「終わっちゃってる」人がいる。
私なんかまったく褒められたもんじゃありません。恥ずかしくて自分にご褒美なんて言えません。
ステージの上でキラキラしていた人の言葉です。
「ひとつのゴールは、いつでも次へのスタートです 」
本田美奈子.(歌手・ミュージカル女優)
ショックでした。特にファン!というわけではなかったけど、歌よりも舞台で輝ける素質があったように思います。
彼女は星になってしまいましたが、生前は、いつも次を考えていた人だったそうです。「自分を褒める」のもいいですが、人に聞こえないほうがスマートですよ。
投稿者 shacho : 19:43 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月02日
時は金也か?
師走に入りました。「ホントに時間が足りません!」
と言ってる人が多いですね。実は私もときどきこぼします。
「仕事の効率を考えて時間管理しろ!」
「時間を節約して出来ることを増やそう」
「だいたいアイツは時間にルーズだから仕事が上手く行かないんだ」
なんてよく聞きますね。
でもですね。
実は、時間そのものは管理できないのですよ。
時間はどんどん過ぎていきます。
時間は止めることも、引き延ばすこともできません。
この現実があるため時間管理というと、
「仕事の効率アップ」とか
「時間の節約」
になってしまいます。
この2つは大切ですね。
ですが、私があるセミナーを聞いたときこんな仮説を聞きました。
「TIME IS MONEY」はウソである!
「TIME IS LIFE」 が本当だ。
箱田 忠昭
年間300以上のセミナーをこなす箱田さん。この方のセミナーはとてもエネルギッシュです。
箱田さんのこの仮説の解説はこうです。
「なぜなら、失ったお金は取り返せるから。
でも失った時間は取り戻せません。」
あなたの人生という長い時間の目盛りを考えたことがありますか?
会社にいる時間は、年間で平均2000時間といわれます。
35年間勤め上げたとして70000時間です。
すごい長い時間!と思われるでしょうか ?
この数字、人生全体で見た場合、たった10パーセントなんですよ。
退職し元気で生き続ける決意のある人はその後25年以上もあるのです。
「今日から死ぬまで」が、あなたの人生ではないですか?
「今から死ぬまで、何をやるか」ではないですか!
つまり、仕事だけではなく、お金だけでもなく、家庭や趣味などの プライベートもバランスよくうまくいかないとまったく意味がないと思いませんか?
あなたの「夢を実現する」ための時間管理。
それは「今何をしているか」、「次に何をするか」、そして「今後いつまでに何をどうするか」
真剣に考えてみる事をお勧めします。
明日が変わりますよ。
投稿者 shacho : 10:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月14日
72時間以内に実行する。
「それはいい、ウチの部署でもそのアイデアを採用しよう」
といった部長が鼻毛を抜いたまま3日経ち、1週間がたった。
「毎日ごみ箱を空けるのを交代でやるのはどうだい?
持ち回りでやってみないか?」
なんて素晴らしい提案があったけど相変わらずごみ箱が溢れてる。
こんなことはありませんか?
ひらめきは大切なんですが、ひらめいたまま終わってませんか?
実は私たちはしょっちゅうひらめいているんです。
「あ、昨日そういえば思いついたかも・・・まあいいや」なんてね。
ひらめきの瞬間を意識してみましょう。
無理やり強く意識するのです。
「今のは『ひらめき』だ。これを実践しよう!」
これを習慣付けている人の行動は成功へのバイパスを走ることができます。
「いいことを思いついたら、
三日以内に、実際にそれを試してみよう。
何か形にしなければ、
思いつきは思いつきのまま消えてしまう」
トム・ピーターズ(アメリカ・経営コンサルタント)
72時間ルールというはどうでしょう?
誰かが思いついたアイデアは72時間以内に「実行」状態に持って行くのです。
もちろん3時間後でもいいのです。早ければ早いほどいいと思います。特に決裁権がある人は素早い決断が物を言います。
アップル・コンピュータのスティーブ・ジョブズはiPod miniがまだ売れているのに、後継機のnanoを登場させたらminiの生産を打ち切ってしまいました。このスピードは経営の鏡です。
投稿者 shacho : 14:41 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月04日
変わることが怖いですか?
「いずれ変わる時が来るんだ、流れに任せよう」「現状維持が出来ればいいだろう、無理することはない」
「必要なときがくれば、それに合うようにするよ」
結局自分で行動しないのです。変化が怖いのかもしれません。
ですが、これからは変わらなければ「前へ」進むことは困難になると思います。
アーティストの彼も言いました。
「時がたてば物事は変わる
と世間の人々はいつも言うが、
実際にはあなた自身で
物事を変えなければなりません。」
アンディ・ウォーホル(アメリカ・美術家、映画作家)
仕事を、勉強を、そして人生を自ら変化させていますか?
よりよく変化しましょう。
昨日より今日、今日より明日の自分が「善く」なっている。
そんな実感が持てる人は毎日何かを変えているものです。
「なんでいつもこうなんだ!」
って毎日同じことばかりしてイライラしていませんか?
違った答えが欲しいのなら、質問を変えなければならないのです。
あなたのそのやり方、少し変えてみましょう。
ところで、絵を部屋に飾るのはいいですよね。
何もウォーフォールをオークションで競り落とそうって言うんじゃないですよ。
リトグラフでもいいじゃないですか。ガサツな部屋がなんか【生きて】来ます。
私なんかは子供が学校で作ってきた色セロファンのステンドグラスで悦に入ってますけど・・・。