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2007年04月03日

重い石を見つめているあなたはどうするか。

「ちょっとこの計画は手伝ってもらわないと始められそうにないんだ」

「僕一人でやったところでスムーズには行かないさ、君一緒に頼むよ」

「そんな要求飲むのかい?まずメンバーを集めるのが先じゃないか」


目の前に「壁」と感じる事が現れたとき、あなたはどうしますか?

何も考えずに一人で立ち向かう勇ましい人は、なかなかいないと思いますし、無鉄砲なことにもなりかねません。

しかし、今日のテーマはそんな勇気がまるでない人たちの話。


冒頭の三人に共通していることは、何でしょう。

パッと見、慎重派の発言のようで、問題はなさそうでしょうか。
また、相手を尊重しているようにも聞こえるでしょうか?

でも、ビジネスを動かす立場の人の発言でしたらまるでダメですね。

だって、自分で動かそうという気がまるでない。

「自分一人でその石を持ち上げる気がないのなら、
二人がかりでも石は決して持ち上がらない」
ゲーテ
モノゴトを成し遂げるためには、複数の協力が功を奏することは多いです。
だが、それは何か少しでも「始める」事が先であって、「始める条件を作るところで躊躇」していたのではまったく「始まらない」。

他人の協力を得たいなら、「ここまでやってみたのだけど意見を聞かせて欲しい」と忌憚のない声を素直に聞くことです。 本当に協力してくれる人なら、あなたにとって必ず良いアドバイスをくれるはずです。

そして、とても重いその石は、少しずつ動き出すのです。

投稿者 shacho : 16:24 | コメント (0)