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2006年12月26日

変わるといいか、変わらないといいか。

「アイツ、変わる変わるって、この一年でだいぶ変わったな」

「裏の奥さん、ヘアスタイル物凄い変わりようよ、どしたのかしら」

「社長なら10万以上のスーツ着ないと、変わったと認められないよ」


私も「自己更新」を旗印に、この一年変化を心掛けて来ました。
そりゃ、変わることが出来なければ、前進できない。
人を変えようと思ったら自分の行動を変えなきゃそれは不可能だ。

そんないくつもの「真理」が頭を掠めていきました。

でも、なんか変えようとして、実は見てくれしか変わってないことが多いのではないか。


あるマーケッターの先生はのたまう。

「いいんですよ、カタチから入れば」

でも、それだけじゃ、なんだかなあ。

「姿カタチを変えることは簡単でも、
中身を変えずに守ることは難しい」


吉祥寺「いせや」総本店のオヤジ

ついに今年の秋、昭和33年から続いた吉祥寺の「真の」象徴として愛されてきた、やきとり「いせや」の白煙が消えた。

どっこいプレハブ仮店舗で営業中であリますが、来年5月の14階建てビルにはどんなカタチで復帰するのでありましょう。

ここのオヤジさんの先の言葉は、変わらないことへの強い自信が漲っている。

「古いことを固持するのではない。50年愛されていることに責任を持つ」
ということではないか?

善く生きるために変わることは大切。でも、変わるから良いのではない。
この確認をしつつ、新年を迎えたい。

来年はもちょっと更新しようね、タコ。

「ヘイ、面目ねえ」

投稿者 shacho : 11:26 | コメント (0)

2006年12月08日

その不平、美しくありません。

「これが冬のボーナスか?景気良いのはよそだけか!」

「隣の奥さんいいわね、毛皮のコート買えるのよ」

「いつまでも、こんなシケタ晩飯しか出来ねえのか!」


不平というものは、癖になります。
で、言っている人の顔はとても醜い。
こんど不平が口から出たら鏡を見てご覧なさい。
ほら、なんと不細工な顔!
「てめえ!金があるから、そんなことが言えるんだ!」
ですって???

私は金なんかありませんよ。給料はスタッフに分配して自分はいつも後回しだし、全額もらえることなんか最近ありません。車も持ってないし、毎日満員電車で通勤してるし、家だって中古の2LDKマンションです。ランチは500円、ゴルフもしないし、ロレックスも持ってない、銀座のクラブなんか新入社員時代に上司に1回連れて行かれただけです。こんな貧しい社長も珍しいんじゃないでしょうか?イケね、愚痴になっちゃった!?

でも家族3人、狭いながらも楽しい我が家で暮らして居ります。

「生活については常に満足せよ。
しかし、自分自身については満足してはならない」

J・G・ネーサン(演劇批評家・雑誌編集者:アメリカ)

「隣の芝生は青い」とはよく言ったものです。
よそは良く見えるんですよ。でもそのよそ様だって人に言えない不満がきっとある。
人を見て羨んだり、無理をして丈を合わせようとするから不平が出るのです。

自分の置かれた状況で自足した生活を送るのが幸福な生き方というものです。

しか~し!
自分自身についてはこの真反対でいかなくてはいけない。
自己満足に陥っては進歩がまるでありません。
そのためには日々いろんなことについて勉強するしかありません。
何?勉強が嫌い?知らないことが分かるのが勉強です。
こんな楽しい事は他にありません。

投稿者 shacho : 13:49 | コメント (0)