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2006年08月28日
災いはいつかやってくる。
「夏休みがあと3日しかないよ。宿題が、あわわわわ!」「やっぱり金魚死んじゃったよ」「水替えてあげてないでしょ」
「しまった、取引中止だよ。あの客2ヶ月間ほったらかしだ」
楽しい夏休みが終わると、なんか楽しくないことが起こったりします。楽しくないだけならかまいませんが、たいへんな災いが降りかかることもある。
災いにはもちろん原因があります。だけれどもこの災い、原因よりかなり遅れてやってくることもある。
「おまえがいつの日か出会う災いは、
おまえがおろそかにしたある時間の罰だ 」
ナポレオン・ボナパルト (フランス・軍人、政治家)
ナポレオン。一時はフランス皇帝、しかし失脚して最後は、島流しになってしまう。 その事実を知ると、この言葉はより重く響きますね。
我々は未来やってくるであろう「災い」にどのように立ち向かえば良いのでしょうか?
いろんな答えがあると思います。
災いを回避すべく、考えられるすべての防御策を講じる、とか。
もうスグ防災の日ですが、自然災害に対してだけではありません。
私たちはもっと
「今の瞬間自分にできること」「今の自分でないと出来ないこと」
を一所懸命することだと思います。
小さいことでも、真正面から一途に取り組めば、災いも乗り越えられることが出来るのではないでしょうか。
いや、そんな姿勢が身についていれば、乗り越える勇気の炎が点(とも)る気がするのです。
投稿者 shacho : 18:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月17日
会議で笑っちゃ叱られる?
「本部長のあの強面が、会議で萎縮する原因だよな」「ウチの会議って、ただのイジメじゃないのか?」
「また早朝会議か、局長のシゴキだろ、あゝ」
「会議のための会議はやめましょう」とか、「立ったままの会議は効率がいい」とか、 とかく会社には会議が付いてまわります。
会議の好きな人っているのでしょうか?部下をいびりたい上司?
従業員を震え上がらせて悦に入っている社長なんてイマドキいるかどうかわかりませんが、
今日は一つの真理を突いた言葉を。
「会議の生産性は、
会議での笑顔に比例する。」
鈴木領一
ビジネスIQを高める(?)といわれているメールマガジンを読んでいます。先日の配信マガジンにこんな言葉があったのです。
そうですよね。
日の光も入らないタバコの煙の充満する薄暗い会議室、眉間に皺を寄せた怖い役員たち、自分の部下ばかりに睨みをきかす中間管理職。
そんな会議では、「だれが、何について、どう出来なかったか」
不始末の原因究明と犯人探しで終わるのです。
私も月曜の朝は会議をしますよ。
先週は「何をやったか」今週は「何をやるか」「何が出来そうか」「難しいとすれば出来ることは何か」を全員参加で発表します。もちろん私も。
新しいことで解からないことは若い人に聞きます。
大抵1回は大笑いが起こりますよ。
2006年08月08日
海に出て思う。
「営業数字が不振だよ、オレはもうダメだ」「また今日もダメだった。こんな仕事選んだのが失敗だ」
「今期は赤字だ。もう腹をくくるしかないのか」
物事は、信じてやればよい、といいます。
そう言いますがやはり「雨」が降り続くと気が重くなるのは当然です。
ダメそうなことをやり続けていると、ホントにダメなこともあるので、見極めることは必要ですが。
でも、「ダメ」と思うのが早すぎるのではないですか?
ため息をついて「じゃあお先に」って帰って行く上司。
まだ夜の7時だったりしませんか。
そりゃ、ほったらかしてたらダメに決まってますよ。
考えてないんだから。
「それをやりに俺が生まれてきた。
そのことだけを考えればよい。」
アーネスト・ヘミングウェー
ヘミングウェーが好きです。
行動的で男性的な文体。
小説『老人と海』で主人公の年老いた漁師が連日不漁の小舟を操りながらつぶやいた言葉です。
名もない老人の独り言。
だが自信を持って一つの事に生きてきた、その人間としての力強さが滲み出てはいないでしょうか?
組織の舵取りを預かる我々が時に忘れそうになる言葉かもしれません。
歌にもあるじゃないですか、
「また、いつか晴れる日がくるから」
明日と自分を信じましょう。
2006年08月02日
自分は自由じゃない!と思っている人に。
「こんな部署に配属されているから、俺の能力が発揮できないんだ」「こんなに暑くなければ、もっと営業の数字は伸ばせるんだ」
「あの日K子が休みだったら、彼とうまく行っていたのに」
自由になりたいですか?
自由ではない、とおっしゃる人が実に多い。
自分をコントロールするという前に、
他人や環境をコントロールしようとしていませんか?
自分が他人や環境にコントロールされていると思っているから、 何事も自分で決定することができない。
でも他人のコントロールは絶対うまくいかないですよね。
なぜでしょう?
「自分をコントロールできない者に、自由はない」
ピタゴラス(古代ギリシア・数学者、哲学者)
それは、 「他人にコントロールされているという状態」は、 「他人をコントロールすることで、解消されない」からです。
物事の結果の原因を、自分に帰結させなくてはいけない。
すべての結果には、必ず原因がありますね。
その原因を他人や環境ではなく、 「自分にある」と考える。
今年の梅雨明けは涼しいですよね。
でも、誰もあんまりありがたがらない。
暑くなると「暑いから、ダメだ」となる。 「暑い=だからダメ」、と思考するからダメなんですよ。
「暑い=けれど大丈夫。」 この思考が、自分をコントロールする行動に結びつき、 自由を引き寄せることになります。
自由は思考から生まれるんです。
今年の夏は、暑くならないうちにこの思考を身につけましょう。
間違いなく、あなたの自由は早くやって来ます。