« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 »

2006年07月27日

それとこれは関係ないか?

「こんなことやったって、なんにもならんよ」

「やっぱりこの会社はオレには合わないんだ」

「意味のないことにエネルギーを使うのは愚かなことだ」

上手く行かないとき、失敗してしまったとき、
家族や自分が怪我をしたり病気が治らなかったり。

何も見えなくなる日もあります。
「もうダメかもしれない」
そう落ち込む瞬間も間違いなくある。

それでも、

「点と点は繋がる」
スティーブ・ジョブス アップルCEO


彼がスタンフォード大学でスピーチを行った時の言葉です。

大学に入った彼は、次第に大学に行くことの気持ちが失せていったそうです。
そのうち彼は好きな授業だけを聴講するようになります。

彼は何に強い興味を持って学んだか?

それは「カリグラフィ」 カリグラフィとは専用のペンを使って美しいアルファベットを書く技術。
たまたまその大学はアメリカでも有数のカリグラフィに関する研究を扱っていました。

彼はカリグラフィについては極めたのですが、 親に高い学費を払ってもらっているにも関わらず、 ついに退学してしまいます。

ですが、この一見何もビジネスにつながらないようなことが 後で大きく役に立ちます。

それは、マッキントッシュ・コンピュータを設計することになり、 このカリグラフィのことを基に世界初の美しいフォント機能を 備えたコンピュータを作ったからです。

こういう事実があるからこそ、 バラバラの点であっても将来それが 何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。

点と点はつながる、

私もつくづくそう思います。
一見役に立つかどうか分からないこと、
自分の置かれた立場がつくづく不遇に思えること、
それらに対して悲観的な態度だけを取っていたら、 何もつながりません。
いろんな可能性を秘めているのに、
自分て断ち切ってしまっているのです。


会社をやっていると、一つ一つの仕事、一人一人の人間、 それぞれが繋がらない気がする日もあります。

資金繰りに悩む日が来たりすると尚更です。

でも点と点はつながる、
このように強く信じる、このことは大切ではないでしょうか。

「かなわない夢はない。」
私はこう思って生きています。
まだ実現できていないこともある。

しかし、点と点は繋がるのだ。

このことを強く信じたいと思います。

投稿者 shacho : 20:49 | コメント (0)

2006年07月19日

その約束守れますか?

「ヤマダとの約束だろ、いいよ待たせておけば」

「遅れそうなら、メールしときゃいいだろ。コーヒー飲んでいこうぜ」

「電車が遅れたんだ、オレが遅れたんじゃあない」


ケータイが生み出した一番の弊害がこの
「約束を反故にする人が増えた」ということじゃないでしょうか。
もっともケータイが悪いんじゃなくて、それを使う人間性の問題なんですけどね。

若い人の間では「そもそも、待ち合わせはしない」人たちもいるそうです。

「7時から8時くらいまでの間にあの店で」
なんていうふうに。

またきっかりした時間の約束をすることが失礼だ、と思う人もいるそうです。
「だってアロウアンス必要じゃないですか」だって。

いろんな言い方あるもんですね。

「相手との約束は契約書はありませんが、
こころとこころの形のない契約です。」

山本 まい


モチベーションアップのためのメールマガジンを福岡から配信している私の友人の言葉です。

そうなんです。時間を守らない、約束を守らない、「守ることが前提のこと」に対し常に「軽く」考える人がいます。こういう人は「こころ」がない。

時間を守らない人は、何かにつけてルーズな傾向を持ちます。そしていいかげんな態度だから、結局
「信用できない人」 というレッテルが貼られてしまう。


上の3人目、交通機関のせいにする人や、また「腹が痛かったんだ、しょうがねえじゃねえか」なんて身体のせいで居直る人にもびっくりしますね。

私も時間に対してはギリギリで設定することが多いのを時々反省します。
時間の約束について特に高齢の方々は、約束30分前に到着することが当然とお考えの方もいらっしゃいます。

「年寄りは暇だからだろ」
そんなこと若い貴方が言ってはなりません。お年寄りは心がけが違うのです。
何事も「こころがけ」なんですよ。

投稿者 shacho : 14:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月07日

だからあっちが良かったんだ!

「だからこんな山の公園、来たくなかったんだ。
雨が降り出したじゃないか」

「俺はあっちの店のほうがいいと思ってたんだ。
みろ、ガキばっかりの居酒屋じゃないか」

「電車でなんて、ダサいって言ってるのに、
なんで車で移動しないのさ、ダサい男!」


でも、ついて来る選択をしたのは貴方なんですよ。

反対意見を通したかったのなら、徹底的に議論するか、 むしろ、ついてこなければいい。

こういう人たちは、自動的に「負の要素」に眼が吸い寄せられる人たち。

そして「自分は正しかったのに、人のせいで自分に不運が舞い降りた」 というロジックを作ります。

「その場、その場で良さを見つけること」 
斉藤一人

山に遊びに行って、「海のほうがいい」と言うのはいけないんです。
山には山の良さがあり、海には海の良さがある。

それにそこの天候がどうなろうと、好まない人たちが集まろうと、 そんなこと「誰かのせい」じゃありません。
しいて言えば、その瞬間そこにいる「あなた自身のせい」です。
その場、その場で、そこの良さを見つけられない人は、幸せにはなれません。

実はこれ、会社も同じなんですよ。

僕が昔いた広告会社の後輩は、
「仕事は頑張りたい、でもここじゃない」
(こんな転職サービスの広告コピー、ホントにあったみたいな気がする)
がまさに口癖で転職しました。

あれからもう何社業界を渡り歩いているでしょう。

「その場にある良さに眼を向けられない人ほど、
会社にユートピアを求める。」


彼はまだこのことがわかっていません。

投稿者 shacho : 20:39 | コメント (0)