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2006年05月30日

「億万長者」を目指しているあなたへ。

「やっとベンツを買える身分になったよ」

「あちらの奥さん羨ましいワ、あのバッグエルメスよ。」

「プラズマTVはビエラの65インチじゃなきゃ、成功者といえないよ」

成功法則がまだまだブームです。
「普通の素人が情報起業で億万長者」とか、「ネットでミリオネア、セミリタイヤ組を目指そう」とか
そんな上手い話が「19,800円で手に入ります。今すぐダウンロード!」

なんてね。

誰しも楽して儲けられたら・・・と思いますよね。
私もそれは分かります。

試しにやってることもあります。

なかなか上手く行きません。

そのわけを儲けている人に聞いてみました。

そしてら「根本的に『儲ける!というマインド』がないんじゃないですか?」

そうかもしれません。

でも「儲ける」って何でしょう? その「儲けましょう!」って言う人たちは、
「結局、金じゃないですか!ネットで儲けた金と汗水たらして儲けた金に違いはありますか? 銀行にその金を持っていって『これはネットで儲けた金だから価値が低いです』っていわれますか?」 などと説明する。

また、金とは「汚く稼いで、きれいに使うもの」の言い切る人もいます。

確かにお金の心配をしないで生活できるようになれば理想かもしれません。

でも、なんか今の風潮はやたら「金そのものを目指す」煽り系が多すぎる様な気がする。 そして、上の三人のような欲求を満たすことを目標にしているのが非常に目に付く。

無理やりマイカーローンでベンツを手に入れ、
「第一ステージクリアだ!」なんて言ってる人がいます。

そして「次はフェラーリを買う!」と次の目標を立てている。

車が好きで気が狂いそうな人はかまいませんが、
あなたフェラーリ欲しいですか?

「フェラーリをバックにVサインでポーズを決める自分の写真を撮りたい」ですか? はっきりいいましょう。



「田舎者!」



あなたの「人間の価値」はモノで計られるのでしょうか?
高級なものを買うことができる財力が、あなたの本質的な価値なんでしょうか?

「人生とは、持つことと得ることではなく、在ることとすることだ」
作者不詳


モノを欲しがるのを悪とは言いません。
目標がそれになってるのが愚かにみえると言っているのです。

成功者といわれる方々には素晴らしい方ももちろんたくさんいらっしゃいます。

ただ盲目的にその人を目指す「自分」でいいのかを考えなくていいのでしょうか?

彼らは特殊な技術とマインドを身につけているからお金で成功しました。

「あなたもやれば億万長者!」

と言われて疲労困憊していませんか?

そんなに自分に無理をするのが人生ですか?

億万長者になりたい人はどうぞ邁進してください。
その人生だってもちろんありです。

ただ飛びつく前に、『億万長者を目指すのが自分の人生でベストか』と疑問を持っていただきたいと思うのです。

投稿者 shacho : 20:15 | コメント (2) | トラックバック

2006年05月19日

平等思想の見方を変えてみると

「アイツは特別なんだよ、俺たちにはできっこない」

「彼は運がよかったんだ、それに金に余裕もあったし」

「先輩はいいですよ、英語できるんだもの。あたしなんか無理」


何か能力がある人、一つ壁を越えた人、ある成功をつかんだ人、

そんな人に対して、やっかみや憧れだけを並べてはいませんか?

「私は一人の人に可能なことは
万人に可能であると、常に信じる」

マハトマ・ガンジー


身震いするほどの平等思想を説いたガンジーが言っているのは、
自分にできるのだから全世界の人々が互いに愛し合うこともできるはずだ、と言うことかもしれません。

これを反対側から見ているのが、上の現代の3人ですね。

この思考はまず、「できた人」の特別の事情を探す。そして、自分の「できない理由」を探し始める。

できない理由は子供でも探せます。

とても無理そうに思われたときこそ「できることは何か」を探し、 それを徹底的にやり遂げます。

投稿者 shacho : 20:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月17日

自分のことなのに他人事

「お忙しいところごめんなさいね」

「いいえ、私は忙しくないわ、忙しいのは彼らだから」

【彼ら】というのは引越しらくらくパックのスタッフであります。


「大変なときに申し訳ございません」

「大変なもんか、やつらが大変なんだ、さあ飲みに行こう」

【やつら】とは自分の部下たちであります。


さあ、この2つのシチュエーション、お判りでしょうか。
【彼ら】【やつら】と言ったこのお二人、今後いい人生を送ることができるでしょうか?

「慢心は消し止めねばならぬこと、
大火以上である」

ヘラクレイトス


宇宙の根源は「火」であり、一切は火から発して火に還ると言う『万物流転説』を唱えたギリシャの哲学者の言葉。

おごり高ぶることが人間にとっていかに有害かを説いています。

荷物を運ぶのは確かに引越し屋さんの仕事です。また、業務を遂行するのは確かにそのチームメンバーの仕事です。 ですが、それを他人事のように言ってのける傲慢さはどういう神経から来るのでしょうか。

どんな立場になったって、そこで自分に関わる行動をしている人にこのような言葉を選ぶのは 人類のもっとも低劣な思考です。



モノを買うときにさも『「金」を出す方が偉いのだ』と言って憚らない人もいます。
こういうアメーバみたいな人は今後1ミリも成長できません。残念ながらその人は今後いい人生を送ることは適いません。


慢心に火がついて、或る日一人ぼっちになってその人が気がついても、 もうその火には誰も近づかなくなっているのです。

投稿者 shacho : 19:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月11日

母の日の贈り物

もうすぐ母の日ですね。

「オレは今年はカーネーション100本!」

「私は高級レストランでディナー!」

「イケねー、忘れてたよプレゼント買ってない」

そうですね、私も買ってないや。


目を閉じて想いだしてください。

あなたのこれまでの人生でお母さんは「あなたのために泣いてくれたこと」が何度あるでしょうか。

「母親の涙には、科学で分析できない深く尊い愛情がこもっている」
マイケル・ファラデー (イギリスの科学者・物理学者)

ファラデーの法則、覚えてますか?科学に貢献した学者が「科学で分析できない」と言ったところがミソであります。

ファラデーは強い平和主義者だったことも有名です。

19世紀中葉のクリミア戦争の際には政府から化学兵器を作る要請がファラデーにきたとき、 彼は机をたたいてこう言ったといいます。

「作ることは容易だ。しかし絶対に手を貸すことはできない!」

シェー、カッチョイイ!

お母さんてモノを欲しがらなくないですか?

ウチの母親だけかな?

確かに贈り物っていいものだけど、なんか
「贈っときゃいい」
みたいな向きもなくはない。(穿った見方ですが)

もう母の日まで日にちもないし、何を贈ればいいのか考えている暇もない!
そんなあなたにお届けするアイデアはこれ。

自分(子供がいる人は一緒に)の写真を撮って贈る。

最近の写真、なければ、デジカメでもケータイでもいいので今日パチリとやってメールか明日郵便で送るんですよ。

大事なのは 「元気だよ」 ってのが分かる表情でね。

お母さんは1年間その写真を飾ってくれるでしょう。

投稿者 shacho : 13:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月09日

顔を上げれば未来が見える

子供の頃、

母親に
「姿勢よくしなさい!」
おばあちゃんに
「背筋をしゃんとなさい!」
学校の先生に
「そんな猫背でいるとホントに背中が曲がってしまうぞ! 」

なんて言われましたっけ。

気がついたら朝礼のネタに使うことになってる自分を笑っている。

「顔を高く上げようとしない者は、
足元ばかり眺めて生きる。

空高く飛ぼうとしない精神は、
地べたを這い蹲る運命をたどる。」 
  
 ベンジャミン・ディズレーリ (イギリス・政治家)


体の姿勢は、すなわち心の姿勢です。
若い人をみると特にそう思うのです。
「私、ストレスなんです」って下向いてる。
うつむいた姿勢でいると、自然と気分が沈んでいくんです。

これ、自分しか見えないから。

ためしに顔を上げて落ち込んでください。 ・・・ね、絵にならないでしょ。

だからそういう状態を打開するとき、 まず、顔を上げることから始めます。

顔を上げ、背筋を伸ばすと、自分以外の人やモノが見えてくる。
下をうつむいていても、見えるのは地面に落ちているゴミか、
よっぽどラッキーでも10円玉位じゃないですか?

地べたを這い蹲る運命は、「下を向くあなたの姿勢」
から始まってしまうのです。

投稿者 shacho : 18:43 | コメント (0) | トラックバック