« 2005年08月 | メイン | 2005年10月 »

2005年09月27日

あの人は苦手!

「あのクライアントの部長には会いたくないんだよな、イヤミ言われるから」

「この間提出した資料、間違いだらけだったから課長に会わせる顔がないよ」

「彼女と、あそこまで喧嘩したからもう会ってもだめだ。実際顔も見たくないしね」

気まずいことや、苦手意識のある人にはできるだけ会わないでおこうというのが人情かもしれません。
感情的に一時的にわだかまりが生じてしまった時も避けたくなるのも心の自然な動きです。
ですが、こういうときほど勇気を持って直に会うことが大切です。

「あって直談するのが、悪感情を一掃するのに最上の方法である」
エイブラハム・リンカーン


僕は代理店の営業マンだったときに、やはりクライアントでものすごく苦手な人がいました。
上司は冷たく、「毎日行け」と言い放ちました。

苦手な彼はイヤミや他の代理店がいかに優れているかを僕が訪問する度に浴びせかけました。
或る日、 彼がなぜ僕にいい感情を持ってないかを知りたくなり、彼の愛好するマルボロライトを一箱買って訪問しました。
すると、
「へえ、気が効くじゃねえか」
と言いながらその日は30分とりとめもない話をしました。

彼はその間チャカチャカとジッポを弄り回していたので、 次の日は新刊のジッポライターマニア向けムック本を買ってもって行きました。

「お、これ買おうと思ってたやつだぜ、サンキュー」

というじゃありませんか。

それ以来彼は一言もイヤミを言わなくなりました。それどころか「明日は12時前に来い」というと、翌日ステーキをおごってくれました。
彼は話し好きでした。でも孤独でした。と言うか社内で孤立しているようでした。話す相手は代理店の営業マンばかり。
自分が先輩風を吹かすことが出来るのは、出入りの業者と代理店の担当者だけだったのです。
仕事も順調に流れるようになったある日。
彼は自分が転勤になることを告白し、そして「お前ダサイからこれやるよ」と言ってたくさんのブランド物のネクタイをくれました。
リンカーンの名言とはシチュエーションがかなり違うかもしれませんが、苦手意識のある人は案外「それを待っている」のかもしれません。
僕の上司はリンカーンのこの名言をおそらく知っていたのでしょう。

投稿者 shacho : 13:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月22日

道に迷ったらどうします?

「どうすりゃいんだっけ」

「たぶんこうだ、まあこんなもんだ」

「ちょっと忘れてしまったんだ、よくあることだ」

人間は道に迷います。仕事でも手順を忘れたり、
ちょっとしたことにまごつく事はあるでしょう。

そこで、わたしたちはどうしますか?
だいたい上の言葉のように、その場を取り繕ったりすることはないでしょうか?

「道に迷ったら、それを認めて道順を尋ねること。」

アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ夫妻の本を読んでいた時に出てきた言葉だと思います。 「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」と同義でしょうか。

むかし肉屋のオヤジにいわれた言葉も同じかもしれません。

「口があんだから、聞け」



仕事でまごついたとき、ひょっとしたら向かいの若い奴が解決策を持ってるかもしれません。
先輩の貴方、パワーポイントの扱い、彼、上手かったのでは?

投稿者 shacho : 19:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月13日

大盛りサービスに学べること

「先方に届けて、っていわれたのでバイク便出しときました。」

「向こうが発送するって言うから、梱包しなくていいですよね」

果たしてどうだろう?
だいたい要求どおりの仕事しかしない。90%の人はそういうもんだろう。
だって頼まれていないんだから。

ここで我々は考えよう。
競合はお得意の指示に100%応えている。
ならば、われわれは 101%以上やろうじゃないか。
そう、大盛りサービスだ。

時間があるのに、なぜ身体で届けないか?他の御用はないか聞いたか?

雨が降ってるから、防水紙の梱包材を一緒に届ければどうか?

「プロとして101%以上の仕事をしよう。」 タコ社長 私が常々スタッフに言っている言葉です。 朝礼ではまだ言ってないかな?

仕事がいただけるのはいい仕事をするからです。
いい仕事とは、何もクオリティだけではない。

クオリティが残念ながら追っつかないこともある。
そんなときは別の角度からお客さんの立場を考えて
「なにか」付加価値をつけよう。

最近読んだ本です。


まさに、仕事を楽しむ心を広める術が分かります。
別に接客業でなくても、このマインドは人生に役立つでしょう。
心にクレドを持とう。

投稿者 shacho : 18:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月12日

美しいものを見ていますか。

私たちが広告を作るとき。

あるお客様は、
「写真なんて入ってればいいんだよ。
電話番号が間違っていなければいいよ。
とにかく安くしてよ。」

と言うリクエストを頂くことがあります。
その時このお話をします。

「 美 」とは、 物語を凝縮して見せることである。 神田昌典

たとえば感動する絵画。
なぜ感動するかといえば、そこに制作者の物語が見て取れるからです 我々の作るものも同じ。
そこに制作者もしくは会社の物語が、一瞬にして感じ取ることができるか?
そのように込められたエネルギーを、人間は美しく感じます。

魂が込められた品物でも、その品物を宣伝する『媒体』が美しくなければ その魂は伝わりません。

わざと綺麗でないチラシを意図して作る方法もあります。
ですが、ぞんざいに作ったものはその「投げやりさ」が見る人に必ず伝わってしまうものです。

投稿者 shacho : 15:18 | コメント (0)

2005年09月08日

仕事はやりゃあできるもの。

それって不可能でしょう。

できると思ってんですか?

そんな分量1ページに入りませんよ。

どうして出来ないとやりもせず決めるのでしょう?
どうして出来る方法を考えないのでしょうか。

「『不可能』は小心者の幻影であり、卑怯者の逃避所である。」
ナポレオン・ボナパルト
「世の辞書に不可能はない」皇帝の別の言葉です。

やってやろうじゃないか!と言う人が最近少ない気がします。
私もモチベーション下がるときもちろんありますが、
この『卑怯者の逃避所』という言葉がどうしようもなく屈辱的ので「なにを・・・!」と食い下がる癖をつけてます。

そりゃね、「明日、火星に行ってみろ」といわれたってそりゃ不可能ですよ。
でも「いまMarsってバーにいるぜ」 というぐらいのギャグぐらい返してやりますけどね。

仕事ですよ仕事。人間がやることなんてだいたいやってみりゃ出来ます。

投稿者 shacho : 20:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月06日

ブレーキかけっぱなし!

あんなプロジェクトきっとうまく行かないさ。

こんな企画どうせ通らないから出しても無駄さ。

ほとんど無理って感じ、私の力じゃ。

こう言う台詞はほとんど癖になっています。
自己ブレーキ癖のある人。

出来ない理由が先に出てしまう。
放っておいたらどうして出来ないかずっとしゃべってるんじゃないか?

うちのスタッフにはそんな人はいないよねえ。


「決して誤ることのない者は、何事もなさない者ばかりである。」
ロマン・ロラン
  代表作「ジャン・クリストフ」の中に出てきます。高校生の時でしたか、音楽に没頭していた期間、このベートーベンのような生い立ちのクリストフに自分を投影したのを思い出します。そんな才能あるわけないのですが・・・。

で、 人間は失敗します。失敗するから更新することに意味があるのです。変化のない更新は後退といいます。

いいですか!後退する人は置いていきますよ。

投稿者 shacho : 19:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月01日

にっくきハリケーン!

あの陽気な町ニューオーリンズは街の8割が洪水で冠水だそうです。

犠牲者が千人以上!?

何と言う痛ましい災害か。
こんな日は犠牲者の冥福と怪我や家を失った方々にお見舞いを念じながら、 次の言葉を噛締めたい。

「しあわせっていうのは、気づきなのだ。」
斎藤一人

高額納税者の斉藤さんは経営者としだけでなく、 生きることの意味を紐解いてくれるような言葉を教えてくれます。
   ただ、ボーっとしていると、いつまでも自分がしあわせであることに気づけない。
だから、「自分はしあわせだ。今の自分は最高だ」って、いってみよう。
そして、毎日ご飯が食べられること、ともに生きる仲間がいること、 うれしかったこと、命を与えてもらったこと、 いろんなしあわせを探していく。
そうしたら、心底、自分がしあわせな人間だってことに気づく。 その気づきが、やがて感謝に変わるのだ。
 

あーやっぱり感謝なんですね。

本日は防災の日。

日本は対岸の火事ではありません。
地震に備えて、非常持ち出し袋の準備は大丈夫ですか? 災害現場では衛生問題が深刻になるようです。

●備えあれば・・・とにかくいちばん困るのがトイレです。
品薄ですので早めの入手がお勧め。 → 防災用品 簡単に組立できる【サニタクリーン・ポータブル】 

   

投稿者 shacho : 17:53 | コメント (0) | トラックバック